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女子高生×恵まれない男子のボランティア=「体育用具室の涙2」

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 マサミが便所に堕ちて、数ヶ月後。

 また客が来た。

「脱いで」マサミはそれだけ言うと、タオルケットから顔だけ出して、入って来た男を見た。

 体育用具室に入って来たのは、向山だった。矢柄マサミと同じクラスの男だ。向山は不細工で頭が悪くきもちわるい。クラスでもいじめられてる。マサミの最も嫌いなタイプの男、負け犬だ。

「や、矢柄さぁ」

「? しないの?」

「なあ、俺、矢柄の事心配してんだ」向山は、上気した顔で言った。

 マサミは、あからさまに困った顔をした。

「向山くんさ、それ嘘だと思う」マサミはもぞもぞとタオルケットの中で座り直しながら言った「私みたいな、変態やりまん女、気にする人なんかいないよ」

「そんな事ない」向山の声はかすれた。彼の喉はからからだった。

 マサミは、向山の股間を盗み見た。ズボンが勃起したペニスに押されて盛り上がっている。(結局、やりたいだけじゃん)自分の身が哀れに思えて来た。

「いや、俺、矢柄の事、好きだし」

「そういうのやめて。うっとうしいから」こんな男に、言いよられるとは…、マサミはまた自分が惨めになってきた。どうせ、便所女だから気軽に付き合えるとでも思ったのだろう、マサミはうんざりした。

「早くやって帰ってよ」マサミはマットに仰向けになって、タオルケットをひっぱった。白い下半身がむき出しになった。開いた足の間で、女性器がくつろげて微かに口をあけている。前の男に荒らされて、そこは赤くなっていた。

 向山は少し哀しそうな顔で、マサミを見つめた。

 マサミは向山から目をそむけたくなった。

「それとも後ろからがいい?」、もそもそとタオルケットの中で、姿勢を変えて、うつぶせになってお尻を突き出した。目をそむけたかっただけなのに、向山に、お尻を高く差し出している自分が、ますます惨めに思えて来た。

「矢柄さん、こんな事やめなよ」

「そうだね、あんたで最後にするから、早くして」

「こんな事やめなって」

 マサミは、むっとした。はやくやって帰ればいいのに…。あくまで、私に意見するつもりらしい。「じゃあ、やらせてあげない。バカ」マサミは、お尻をタオルケットに隠して身を横たえた。

「あのさ、先生とかじゃなくて、もう警察に言ったほうが…」

 マサミはかっとなった。「ちょっと待って! あんた、何、知ったふうに私に意見してんの? あんたもてなくて、どうしょうもないから、ここに来てるんじゃないの? ばかで臭くてきもくて、いじめられてて、女から相手にされないからでしょ? 私に意見とかホントやめてくれる?」

 マサミは、いつも自分を利用する男達を見下してきた。マサミは、利用者を徹底的に見下す事で、自分を保っていた。マサミは施してあげている立場だ。そのありがたく施されてればいい最低の男が、訳知り顔に意見するなど、もっての他、彼女のプライドに関わった。

「何にも知らないくせに、勝手な事言わないでくんない? そういうのすごいむかつく」

 マサミの必死の剣幕に、向山はうろたえながら、口ごもった。

「ビ,ビデオ見たんだ」

「!」マサミには身に覚えがあった。

 


 西園寺が、全裸で土下座させられたマサミの頭を靴で踏みつけて言う。「あんたが、誰とでもやるから、私たちは、迷惑なのよ。どうせだったら、人の役に立ちなよ。便所としてさ。学校中の恵まれない男子にさせてやりなよ。あたしたち普通のまじめな女にしてみれば、便所女なんて、生きてても迷惑なんだから、せめて役に立ちな。ねえ? ほら返事は?」

 西園寺が、ぐしょぐしょになったマサミの顔を足先で起こして、カメラの方を向けさせる。

「はい。矢柄マサミは、学校中の恵まれない男子の性欲処理女として、セックスいたします。それだけしか能がない便所女として生まれたからです」鼻血と涙とよだれを流しながら、マサミはそう誓わされた。

 ビデオカメラがその姿を記録していた。


 

「無理矢理やらされてるんでしょ、こんな事」

「…(そのとおりだ)」マサミはタオルケットに身を隠して胎児のように丸くなった。

 だからなに?、このキモ男は私に同情してるの?、そう思うと、自分が本当に堕ちていく気がした。

「ねえ、これから…、一緒に警察に…」向山の沈痛な声がした。

 その声のトーンは、真剣だった。

 マサミは思わずカッとなった。

 「だまってよ!」思わず声が出た。

 彼女は、タオルケットをはねのけて飛び起き、裸のまま向山につかみかかった。

 向山はマサミを受け止めきれずにその場に突き倒された。

「あんた勘違いしてるよ。私は、楽しくやってるもんね! 何見たか、知らないけど、勝手な事言わないでくれる? 私は、エッチが好きなただの変態女! ボランティアじゃん! ただ、ありがたく思って、マンコ拝みなよ! お前らなんか、私以外にもう一生機会なんてないくせに!」

 向山が必死に何か言い返そうとする。(また同情する気か?、もう、こいつの言葉なんか聞きたくない!)、マサミは唇で、向山の唇を塞いだ。左手で向山の乳首を探し、右手で、ズボンを脱がせようとした。

 変態便所女でいようと思った。こいつらに同情されるよりましだと思えた。

 早く終わらせようと思った。

 必死で、気持ちの悪い唇を吸った。

 向山が首を振って抵抗した。

 逆らう向山に、むっとした。

 唇に噛み付いてやった。

 殴られても喧嘩になってもいいと思った。同情されるよりは…

「やめて! 矢柄さん最低だよ」

「そうよ。その最低マンコ目当てで、チンポたてて行列つくるお前らはどうなの!?」

「くそっ!」向山は軽々とマサミを押しのけて、体を入れ替えた。男の腕力に、マサミは抵抗もできずに、組みしかれた。

「人が親切に言ってやってれば!」向山は血の出た唇を拳で拭いながら、マサミを睨みつけて言った。

「(親切か。それが人を傷つけるんじゃん)…。親切とかいらないから。チンポ処理して上げるから、はやく出して」

「くそ。やってやるよ。便所女。やってやるからケツを上げて、マンコひろげろ!」

 向山は立ち上がって、ズボンを脱ぎ始めた。

 マサミはうつぶせになって、お尻を上げた。両手で尻タブをひらいて、奥までさらした。

 向山はマサミを後ろから差し貫いた。

「あ…ぁ!!!」

「満足か便所!」向山はマサミの尻に腰を打ち付けながら、怒鳴った。

「…!、…!、…!、…っ!、…!」マサミは無言で、貫かれている。

「満足かって聞いてるんだよ?!」バチンッ!しりたぶに平手打ちを振り下ろした。 

 屈辱的な姿勢で、大嫌いな男に犯されて…、私は、満足なのだろうか?、あれ?、何がしたかったんだっけ、私は?、マサミの意思に反して、目に涙があふれた。


 

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