女子大生×奇習に参加させる=『サキガミサマ』
教授はいつもの単調で退屈な口調で話始めました。
檜野又村は田舎だ。山間地にある静かな村で、面積は約400平方キロ、畑と果樹園のある普通の田舎だ。人口は総人口は700人ほどで、現在は過疎化と高年齢化が進んでいる。
最寄りの駅までバスで3時間ほどかかる。
この村の奇習に、サキガミサマというのがある。
まず春先に、村の中から、あるいは外から、生娘を一人選ぶ。生娘は村の主な者の推薦で選ぶか、村の外から迎え入れる。
私;推薦っていうのは?
なんでも好みの女の子を選ぶという話だ。また、迎え入れるといっても、ほとんど拉致に近い事も行っていたようだ。
まず娘は、檜野又山の中腹にある社に閉じ込められる。与えられるのは、わずかな水と寒さを防ぐ最低限の寝具だけだ。衣服の類いは一切無い。娘を社に拘束するのは、鉄製の足輪で、社のご神体でもある大黒柱に繋がれる。
私;監禁ですか?
その通りだ。自由はない。娘の監禁は、秋の収穫の時期まで続く。
村の男性は、夜ごと社に通い、清めた食物や水を娘に与え、性交を繰り返す。その時の、男女の体液と性交の興奮を、サキガミサマに捧げる。
私;…。
春先、娘が社にこもった直後は、毎晩、明け方まで順番待ちができるほどの盛況ぶりらしい。娘はセックス浸けだな…。秋には、飽きられて、少しは減る。
一日のうち、午前中は、娘の休息時間に当てられる。口の利けない者が、娘の世話に当てられ、体を拭き清めたり、簡単な医療行為も行うそうだ。そして、午後からの男の訪問に備える。
しかし、中には病気や男による加虐が原因で、秋までに死に至るケースもあるそうだ。
娘の多くは妊娠し、やがて出産する。
産まれた子はサキガミサマの子として村で育て、村の子として生きる。その子らは、村で成人し、多くは、尊敬され、村での重要な役割を担う事も多い。今でもその子孫が普通に生活している。
つい100年ほど前まで行われていた風習らしい。
で、ここからが本題だが、この儀式を復活させようという話が来ている。
「娘の役」としてどうだ?
私;ぜったいイヤです
村興しにぜひどうかなーって話だったんだが…
私;そんな興しかたがありますか!
いい村だぞ。風光明媚だよ。山の幸はうまいし、滞在費や光熱費は全部向こう持ちだぞ
私;ばーか!
そ、そんなに怒らなくても…。
まあ、今のは冗談だ。
私;やめてくださいよ。そういう冗談は!
最後まで聞いてくれ。
面白いのは、サキガミサマが喜ぶのは、女性ではなく、男性の強い快感と興奮なんだそうだ。普通の性交では、毎晩やっていれば強い興奮は得られなくなる。そこからが、男性側のパーソナリティとオリジナリティの勝負になる。
残っている文献からみると、ありとあらゆる変態行為が横行したらしい。
いわゆるイマラチオ、…、わかるか?
私;…わかります…。
アナルを犯したり…、アナルってわかるか?
私;…わかります…。
じゃあ、なんだ? 言ってみろ
私;…お尻の穴のことです。
娘に、オナニーさせて、村の男全員で鑑賞して辱めたり…。その際は、娘の行為を照らす松明の光で山の中腹が昼のように明るく、遠く佐保露の村からでもその光が見えたらしい。
オナニーってわかるか?
私;わかります!
じゃあ、なんだ? 言ってみろ
私;セクハラで訴えますよ!
ごめんなさい。
それはさておき、冬までは、ご近所の娘さんだった女が急にそんな公開オナニーや…、つまり実質何をしてもゆるされる肉奴隷になっているんだ。肉便器と言ったほうがいいのか。
しかも、みんなの推薦で決められた娘だ。例えば、ミスユニバースを審査員で輪姦してしまうようなもんだ。この奇妙な風習が男の人気だったのも分かるな。
なっ?
なっ?なっ?
私;…。私に変な同意を求めるのはやめてくだい。
加虐行為としては、鞭や棒で打ち据える、踏みつける、火であぶる、首を絞めながら犯す、変わったところでは、関節技というのも記録に残っている。実際に、関節を破壊されたケースもあるらしい。
また、逆に娘にいじめてもらうというのも、記録に残っている。暴力を振るってもらう、顔に直に座ってもらう、尻の穴をほじられる、汚い言葉でののしられる、等等。
あるいは、いろんな物や場所を舐めさせたり、獣を持ち込んで娘を犯させたり、または別の女や男をつれて来てまぐわっている姿を見物させたりしたという記録がある。
また最後の晩は、流血を伴う残虐な行為も行われたらしい。
命を落とすこともあるというのは、こういう事が背景にあるわけだ。
文献をみていると、男同士でオリジナリティを競っていたようだ。大昔から続く日本の村社会の風習でだぞ。おもしろい現象だろう?
そんな村だから、性風俗に関する文化にはかなり独特な物がある。
どうだ興味がわいてきたか?
私;少し。あ、でも社会学的にですよ!
じゃあ、「娘の役」、やってみないか?
私;ばーか! ついでに死ね!
ひ、ひどい…。
続く…