女子学生×肉便器にする=「ID:さゆり編」2
北原は、さゆりがの事が気になってしかたがない。さゆりは、北原と同じクラスだ。さゆりの成績は上の下。少し内気で、周りに気を使いすぎるところがあるが、友達は多く、北原と共通の親友も多い。容姿は中肉中背、服装はやや地味だが、浮いているわけでもない。北原と同じバレー部に属している。そんなに上手でもなく、たまに部に顔を出さない事がある。そういう時は、「男子トイレで奉仕中なのかな」、と北原は思うが、もともとバレー部は不熱心な部員が多いので、そこでも目立つわけではない。
ある日。
大学生との合コンに、北原はさゆりを誘った。
さゆりは、こういう場が苦手だ。内気で、ノーと言えないさゆりは、アルコールの入った大学生にからかわれながらも、場の中心にいた。
時間も過ぎ、一人二人と人も減り、場は大学生の男二人と、北原とさゆりだけになった。
ふとしたタイミングで、男性二人がトイレに席を立たった。
だいぶ酔った北原がにやにやしながら言った「なんか、あの男のさー、目つきやらしくない?」
「あの冴えない感じの? 餓えてる感じ?」さゆりが話を合わせる。
「やらせねーっての!」
「あはははは」
「っていうか、あんた笑ってるけどさ。だいたいさ、さゆりみたいなのが、すぐやらせちゃうから、正直迷惑してんのよね」北原が細い低い声で言った。
「え?」さゆりは、驚いて北原の顔を心配げに覗き込んだ。
「別に、私のせいじゃないよ、やりたがる男がいるのは…」
「…」北原は黙っていた。
北原は処女だ。大学生の彼氏に何度も乞われているが、その度にはねつけている。理由は、自分でもよくわらかない。漠然とした不安と恐怖があった。さゆりに感じるいらつきはそこからくるのかもしれない。
「私も、ちょっとトイレいってくる」いたたまれなくなって、さゆりは席を外した。
入れ替わりに、男二人が戻って来た。
「ねえ、君たちぃ」北原が、二人にふざけて声をかける「今出て行った子とエッチしたくない?」
「したい!」デブ男が即答して、三人は笑った。
「俺のうちにいかない?」ヤセ男が言った。
男二人の目はぎらぎらしていた。
ヤセ男の家で、北原は半裸にされていた。
「やめて!」
「じゃあ、自分で脱ぐか?」デブ男は北原のシャツの首もとを掴んで引っ張りながら言った。
強い力にあらがえず北原の上半身がぐらぐらゆれる。
スカートは腰までたくし上げられ、薄緑のパンツが露になっている。
デブ男は、北原を睨みつけるとドスを効かせた低い声で言った「するつもりできたんだろ?」
「違…」
「やらせろっつってんだよ」
「いやっ!」
バチィ! 平手打ちが北原の頬を襲った。
「やめ…! うげぇ」デブ男が、北原の喉を押さえつけた。北原が喉をしめつける指を引きはがそうともがく。デブ男は、もう片方の手で、北原のシャツをまくり上げた。薄緑のブラジャーが露になった。乱暴に上にずりあげられた。ふくよかな乳房が飛び出して、ピンク色の乳首が、デブ男の笑みを誘った。
見られた! 産まれてこのかた父親以外に見せた事は無い。羞恥と屈辱で、頭がくらくらした。北原の心は折れそうだった。泣いてしまいそうだったが、泣いてしまうと一切抵抗できなくなりそうだった。
「かわいいおっぱいしてんじゃん。後で、記念撮影しような」
「やめて!」
「ただいまー」ヤセ男と、さゆりがコンビニから戻って来た。
「?」様子がおかしい。さゆりは靴を脱ぎながら、戸惑った。
ヤセ男が、鍵をかけた。
「さゆり!助けて!」北原の悲鳴。
「エ?」さゆりは廊下を、駆けて悲鳴のした部屋に入った。
半裸の北原が、涙目でさゆりを見上げていた。さゆりの上にはデブ男がのしかかって、胸に吸い付いている。
「助けて!」北原の目から涙がこぼれた。
「ははは もうやってるよ」さゆりの後ろからヤセ男が言った。
「やめてください!」さゆりが大声で言った。足ががくがくと震えた。
ヤセ男が後ろからさゆりに抱きつこうとしたが、さゆりはそれを振り切って、デブ男に突進し、両手で彼を突き飛ばした。
「わわ!」不意をつかれたデブ男は横倒しに転がった。
ヤセ男が後ろからさゆりをはがいじめにした。
デブ男がさゆりをにらんだ。
北原は急いで、シャツをおろしスカートをなおし、肌を隠した。
「てめぇ」デブ男の拳が、羽交い締めにされたさゆりの腹を突き上げた。
ドス!
「ふぐぅ」
内蔵を押し上げる激痛に、さゆりの体がくの字に折れた。ヤセ男がさゆりのブラウスに手をかけて、力任せに引っ張った。ボタンが弾けとんだ。白いブラジャーとへそがむきだしになる。
(! 今なら逃げれる)。北原が後ずさった。
「そいつ逃げるぞ!」ヤセ男が叫んだ。
「動くな」デブ男が北原に向かって突進した。
「きゃあ!」北原が恐怖に悲鳴を上げた。
さゆりが飛び出した。ヤセ男の手には、引き裂かれたブラウスだけが残った。デブ男の足にタックする。デブ男は、「どわ!」と悲鳴を上げて顔から転倒した。
北原はデブ男の手を逃れて、玄関へ走って行った。
ヤセ男がデブ男を飛びこえて玄関へ走ろうとしたが、さゆりが後ろからヤセ男の胴体にしがみついた。
「てめえ 離せ!」
ヤセ男がさゆりの指を引きはがしているいる間に、北原は玄関から外へ飛び出して行った。その一瞬、北原はさゆりを見た。さゆりは北原を見ていなかった。
デブ男が、さゆりの背中を踏みつけるように蹴りを入れた。
さゆりの手が離れた。横座りになって肩で息をした。恐怖と緊張で、へとへとだった。
ヤセ男とデブ男は、さゆりを見下ろして言った。
「てめえ、覚悟はできてるんだろうな」
「償いはしてもらうぜ」
さゆりは服を脱ぎはじめた。
乱暴にされたくはない。
下着を脱ぐのにはいつも少し勇気がいる。全裸になった。
自分に言い聞かせる、いつもやってる事なんだ、大丈夫。
自分の中のモードを切り替える。女子校生から、肉便器へ…。頭の中で、口上を述べた。(『肉便器ID-A181824 いいだがわさゆり』です。私は肉便器として、ここで皆様のチンポにご奉仕させていただきます。どうぞ、口マンコ、オマンコ、ご自由にご使用くださいませ…』)
「さゆりちゃん、割と大胆だね」ヤセ男が、さゆりの全裸をいやらしく眺め回して言った。
「ほら、しゃぶりなよ」デブ男がチンポを取り出した「できるでしょ?」さゆりを睨みつけた。
「はい…」(睨んだり脅かしたりしなくてもいいのに)さゆりは従順にうなずいて言った。
さゆりはひざまずくと、デブ男のチンポを口に含んだ。おしっこ臭かったが、それは慣れている。いつものように、抜くためのフェラを開始する。
しかし、デブ男は、ろくにさゆりのテクニックを味わいもせずに、「へたくそだなぁ」そう断言した。
(え? そんな。もっとちゃんとさせてくれれば…)
デブ男はさゆりの頭を掴むと、喉の奥にチンポをねじ込んだ。
「あ、あぐ。おぇ、げほ、ぐっ! やへて!(やめて!)」激しく咳き込んだ。
「けつあげろよ」後ろに回った男が、さゆりの乾いたマンコに指を差し込んだ。そこを持ち手に、腰を上に引っ張った。痛みに悲鳴を上げながら、さゆりは腰を上げた。
「じゃあ、さゆりちゃんのあそこいただきまーす」
ヤセ男は、さゆりのマンコを舐め始めた。
(さんざん便所として使用された、汚いマンコなのに…)そう思うと、さゆりは少し痛快だった。
デブ男は、さゆりのフェラテクを受け入れ始めた。
「…!…。わりとうまいじゃん」デブ男はさゆりを見下ろして、気持ち良さそうな顔をしている。
「濡れたな。いれるぞ」
さゆりは、後ろから、貫かれた。
男が、挿入しやすい角度と高さはなんとなく頭に入っている。ヤセ男が腰を使い易いように調整する。
デブ男が射精した。いつもの癖で、吸い上げる。体を汚さないための癖だ。
「おお。さゆりちゃんやるねえ」デブ男がうれしそうな声をだした。
さゆりはそれを嚥下した。
満足したデブ男がさゆりから離れた。
さゆりは床に手をついて、ヤセ男の腰を受け止める。
ヤセ男は、しばらくさゆりに腰うちつけ、中で射精した。
「あり…」さゆりは、思わずお礼を言いそうになって口をつぐんだ。
翌日さゆりは普通に学校に来ていた。
放課後、北原は、意を決してさゆりに話かけた。
「さゆり。あの、昨日は大丈夫だった?」
「…うん、まあ」
「ひどいことされたんじゃない?」
「大丈夫だよ」
「ごめんね」
「いいよ。気にしないでね」さゆりは北原を心配させまいと、無理に笑ってみせた。
「私、さゆりを置いて逃げちゃって…」
「いいの」
「ひどい事したなって、ずっと…、気になってて」
「いいってば」
「本当はね、…あいつら挑発したのあたしなんだ」
「ははは、いいんだって!」
さゆりの明るく強い語気に、北原は驚いてさゆりの顔を見た。
「だって、私、ID持ちだもの。あれくらはい、平気だよ」さゆりは、無理に笑顔を作ってみせた「デブの方はちょっときつかったけどさ。きもくてさ。へへへ」
「ごめんね」さゆりの明るい声にも、北原は謝ることしかできなかった。
「笑ってよ。私の立つ瀬がないじゃん」
さゆりは笑っているような泣いているような中途半端な表情で、北原に気を使い続けた。