趣旨の理解できない方、18際未満は退出ください→ 萌駅さんなどで他を探してくださいな。


まゆみとセカンド 1

「お父さん?」

 分厚い木のドアを押して、部屋の中を覗いた。書斎に父はいなかった。

 神経質な父は、他人が自分の書斎に入るのを極端に嫌う。

 まゆみは、ゆっくりと部屋の中に入ると、バレンタインデーのチョコレートを机の上に置いた。某デパートで30分並んで買った品だ。父の喜ぶ顔を想像すると、胸が躍った。

 すぐに立ち去ろうとしたが、パソコンのメディアトレイに乗ったDVDが目に留まった。白いラベルに、「まゆみ2009−2−13」と父の字で記してあった。

「昨日?」

 まゆみに心当たりは全く無かった。

(私に関係あることなら、見る権利くらいあるよね。家庭内盗撮だったりして…)

 まゆみは、そのメディアをトレイから取ると自分の部屋に持ち帰った。

 

 パソコンにセットすると自動的に動画が再生された。

 メディアの内容は、まゆみの想像とは大きく違っていた。

 

 スパン!と鋭い破裂音がした。 

「あ゛!!!」

 少女は、開口器をつけられていた。舌に金属製の大きなリングのピアス。それに細い鎖がついていて、舌を無理やり引き出されている。よだれが口の両脇に垂れ、顎から滴っている。両方の鼻の穴に、火のついたタバコが一本ずつ刺さっている。落ちた灰が舌の上に乗っている。目は黒い布で覆われていた。

 首には、その華奢さに似合わない赤い太い首輪がつけられている。

 両手は頭の上で拘束されている。腋毛は伸び放題だ。

 乳首には、リング状のピアスがつけられ、右にだけ分銅のような大きな錘がついていた。乳首は重さにたえられずに下向きに垂れたようになっている。左の乳房は真っ赤にはれ上がって、右の乳房より大きく見える。乳房自体はそんなに大きくは無い。まだ硬く、膨らみかけのようだ。

 短い硬そうなムチが、その左の乳房に向かって振り下ろされた。

 バシッ!と肉が震えて小さい乳房がはじけて震えた。

「ああ゛ぁぁぁぁぁあ」よだれを滴らせながら、少女が悲鳴を上げた。

 彼女のお腹は不自然に張り出していた。妊娠中のようだ。

 そのお腹には、凝った字体で「性処理玩具肉便器まゆみ」と鮮やかなタトゥーが入っていた。

 

(まゆみ…? 偶然私と同じ名前なんだ…)

 

 足は肩幅に開いていた。大きなバイブが股間に刺さっていて、淫らにふるえて身をくねらせている。股間から飛び出した部分にチェーンがついていて、陰唇のピアスに固定されているようだが、モニターではよく確認できない。

 陰毛は薄く長く、もわもわと恥ずかしげに立ち上がっている。

 ムチが水平に振られた。ヒットしなかった。ひゅうんと空を切っただけだ。

「ハハハハ」男の声で笑い声がした。「乳首だけに当ててやる」

「ぁああ゛」

 ムチが左胸の赤い突起をかすめて空を切る。

 彼女は、舌を伸ばされた状態で固定されているゆえ、物も言ず、首を振る事もできない。目を隠されているので視線を交わすこともできない。ただ、意思表示なのか無意識にか身を硬くしたのがわかった。

 ペンッ!と音がして、ムチの先端が彼女の乳首を右から左へなぎ倒した。

「あ゛ぁぁぁ!!」

 ムチが左胸に集中しているのに、特に意味はないようだった。

 その後、ムチは全身を襲い、少女の体を赤くはれ上がらせた。

 

 まゆみは、目が離せなかった。自然に呼吸が荒くなった。

 じんわりと股間が濡れるのが分かった。スカートをまくって、下着に手を入れた。そこは熱く濡れていて、まゆみの指を淫らにうけとめた。

 まゆみは、少女の股間で頭を振っているバイブに合わせて、自分のクリトリスをゆっくりさすりながら、画面の中でいたぶられる少女を見つめ続けた。

 背格好はちょうどまゆみと同じくらいだった。胸やお尻の張り具合も同じくらいだ。

 少女の乳首が乱暴につねり上げられた。

 まゆみは、急いで胸に手をやるとブラジャーの上から、自分の乳首をつねった。画面上の少女と同じように自分の体が苛まれているところを想像した。

 少女と同じように限界まで舌を出してみた。声を出してみた。「あ゛」としか音にならなかった。興奮した。

 

 画面の中の男は、身動きできない少女を散々打ちのめした。

「いいだろう。タバコも燃え尽きそうだな。罰は終わりにしてやる」

「…」

 少女の鼻の穴からタバコが抜かれた。続いて、舌のピアスがはずされた。

「ああぁ」

「これに懲りたら、もう気を抜くんじゃないぞ」

「はい…。 申し訳ありませんでした。 まゆみに罰を与えてくださってありがとうございました」

 

「え!?」まゆみは驚いた。

 少女の声は、まゆみにそっくりだった。

 

「分かったなら、説明しろ」

「はい。今日、まゆみは、口マンコに出していただいたザーメンを咳き込んで吐きだしてしまいました。命より大切なお客様のザーメンを肉便器として有効に利用できませんでした。今後、二度とこのようなことがないよう気をつけます」

 男が少女の目隠しをはずした。

 急に明るくなって、少女は目をしかめた。

 少女の顔立ちは、まゆみと瓜二つだった。

 

「どういうこと?」血の気が引くのがわかった。

 思わず、お腹をさすったが、当然、妊娠はしていない。

 舌や乳首にもピアスの穴はない。

 まゆみは、モニターの中の少女をまじまじと見つめた。

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