美知恵さんの告白『名前以外は全て本当のことです』5
頭を揺り動かされて目が覚めました。
目を開けると田中先輩が足で私の頭をつついてました。
「ん…あ……」
「いーかげん起きろよ!何時だと思ってんだ!」
「…ごめんなさい」
だるくて鉛のようになった体を無理やり起こしました。
おしっこの布団に寝ていたので、おしりやおしっこ溜まりの上にあった皮膚は赤くただれていて痒みがありました。
あそこにはまだ人参が入っていました。
手を使って半分体を起こしたもののどうすればいいか迷っていると、田中先輩は「ちょっと待ってな」と言い、隣の部屋へ居なくなってしまいました。
部屋もう1つあったんだ、とぼ〜っとした頭で思いました。
ガサガサと音がして、先輩が戻ってきました。
ガムテープをもってきました。
ビィーっとテープを引き出しました。
「ケツ上げて股開きな」
言われた通りにしました。
「違う!こうっ!!」
腰を高く上げさせられました。
田中先輩は、私のあそこをに縦にテープを貼り、人参が落ちてこないようにしました。
「また部屋汚されたらたまんないかんな〜」
私の手を掴んで引っ張り立ち上がされました。
「立てるよな?」
「……はい」
「じゃー腹減ったからラーメン作って」
そのまま手を引っ張って、お台所に連れていかれました。
あまり使われてないようできれいでしたが、洗い物は溜まってました。
「これとこれとこれ。あとは洗って使って。冷蔵庫に卵あるから最後に2つ入れるんだぞ」
「…はい」
洗い物を終え、手渡しされた袋に書いてある作り方の欄を見て、一生懸命作りました。
あそこには人参の違和感がありました。
ガムテープの粘着に引っ張られた陰毛がペリペリいっていました。
私の陰毛はだらしなく濃いので痛かったです。
この惨めな状況から逃れるために、ラーメン作りに没頭しました。
向こうの部屋では田中先輩が寝転がりテレビを見ていました。
「あ〜あいつらは帰ったから。あとで吉田からの預かりもんあるから渡すな」
「…はい」
しばらくして、ラーメンが出来ました。
卵を2つ入れて、先輩のいる部屋へ運びます。
「おっ出来たか〜。あ?おまえ箸は?あと俺レンゲなきゃ駄目なんだよ!洗い場んとこあるから持ってこい。使えねー馬鹿女だな!」
私は頭を下げて謝り、後ろを向いてすぐ取ってこようとしました。
「おらいけー(笑)!」
おしりに勢いよくビンタをくらいました。
声を出すと怒られる、酷いことされると思って、「んっ」と小さく我慢しました。
よろよろと台所に行って、最初に洗っておいた箸とレンゲを持ってきて先輩に渡しました。
動く度に人参の存在が気になり、テープが痛かったです。
しりたぶもジンジン痛み、おしっこで赤くただれた皮膚はむずむずしました。
「だるマンの癖にぐずでのろまかよ〜最悪だな」
「ごめんなさい」と謝りましたが、「土下座しろ」と言われました。
私は恐怖で身震いさせながら土下座しました。
「俺食い終わるまで謝ってれば許してやるよ」
私はごめんなさいごめんなさい…、と何度も続けてそのままの格好で謝りました。
人参を加えたあそこがひくひくしていました。
ラーメンのすする音とテレビの音が耳に強く響きました。
げふっ、とゲップが聞こえました。
食べ終わったようです。
ごちそうさまの変わりに聞こえたのは、「おまえ真性のマゾだわ(笑)」の言葉でした。
私は自分のあそこがひくつくのを感じました。
情けなくて、頭をあげられませんでした。